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MINDSEEKER [おもしろ日記]

当のナムコにとってはもう忘れたい過去なのかもしれませんが、かつてナムコが映画産業にも手を伸ばして、世に送り出した作品「カブキマン」というのがあったのを覚えているでしょうか。
映画参入第一弾に作った雨宮監督の「未来忍者」はゲームは死ぬほど詰まらなかったけど意外と結構いけるかなと思いましたが、問題の第二弾は見た瞬間、遊びをクリエイト(当時のナムコのキャッチコピーが「遊びをクリエイト」)する代わりに僕は怒りをクリエイトしてしまいました。

変な歌舞伎の格好をした外人が、『カ~ブ~キマ~ンサ~ンジョ!』と、割り箸や寿司を投げながら人を虐殺していく物凄い内容は、未だ僕のトラウマになっています。
この映画を作ったのは、あの「悪魔の毒々モンスター」のトロマ社で、あんあいかがわしさの塊みたいなトコと何故契約したのか、騙されたとしか思えませんが全く真相は謎です。
でも、その朴訥とした世渡り下手さ具合がナムコの味かなぁと僕は思ってたりします。



さて、そんなナムコのあの会長が、金魚すくいから日本人妻に足元をすくわれるまでの長い歴史の中、様々な作品が発表されましたが、発売当時、あのナムコが遂に気でも触れたかと思ったゲームソフトが、今回紹介する、この「マインドシーカー」です。

なんとこいつはエデュメントソフトの最終兵器、超能力開発ソフトなのです。
超能力です。
エスパーです。
ファミコンユーザーを人類の敵にしようなんて、ナムコは一体何を企んでいるんでしょう。

このソフトの企画に実際どこまで関わっているのか分かりませんが、一応作った本人とされているのは、かつてスプーン曲げで一世を風靡したエスパー清田クンです。
最近あまりテレビで見かけなくなったけど、ちくしょーこんなので儲けようとしやがって地獄に落ちるぞと思ったものでしたが、それにしてもなんて凄いんだナムコ!
ファミコンで憧れのエスパーになれるなんて、こんなの世界中どこ探したってありません。



早速、僕は嬉々として始めてみました。
まず大切なのは精神の状態を安定させる為のリラクゼーションですが、瞑想訓練画面でリラックスさせる為のBGMが、音楽について文句つける気はないんですけど、あのファミコンの突き刺さるようなPSG音源が僕の神経を逆撫でします。
こんなんで集中できるか!と思って速攻ギブアップしたら、画面に清田クンが現れて忍耐力の無い僕に説教しました。
クソッ時間カウントしてやがったな。

一応、精神修養は終わったとみなして、いよいよ本格的に訓練開始です。
このソフトの内容は透視と念力と予知能力の訓練で、透視と予知はまぁ記号当てだから良いとして、念力のテストだけは納得できません
このソフトに登場する念力に関する訓練が、全て念じながらボタンを押せばサイキックパワーで画面に変化が現れるという仕組みなんですが、一体どういう理屈なんでしょう?
ひょっとしてロムカセットの中に念力感知機能搭載のカスタムチップでも入ってるんでしょうか?
しかし、脳の血管がブチ切れるぐらいに念じながらボタンを押しても、5回のうち2回ぐらいしか成功しません。

ちなみにこの訓練は2人同時にプレイすることが出来て、友達同士でサイキックパワーを競うことが出来るという、それはそれはユーザーフレンドリーなシステムになってるんですが、一緒にやった友達は連射パッドを使って僕より遥かに高いサイキック能力を見せつけてくれました。
ひょっとして判定が全くランダムのような気がしますが、いやナムコのやることです嘘は言うまい

まるでアニメの専門学校かヤバいセミナーのパンフレットみたいなデザインが少々気になる説明書にも、しつこいぐらいに超能力を信じることが大切と書いてあったじゃないか。
僕はこいつでユリゲラーのようなエスパーになって、いつも笑っていいともを見てはムカつくタモリの頭部を爆発させてやるんだと心に誓い、訓練を続けました。

その甲斐あって漸(ようや)く厳しい卒業検定をクリアして、実践訓練に入ります。
ここからゲームモードに移行して、まるで「さんまの名探偵」みたいなRPGチックなアドベンチャーテイストになります。
ここではサイキックパワーを経験値のように溜めて、自分の超能力レベルをチマチマ上げていくのが目的なんですが、町の移動中に謎の糞ジジイが表れて、親切にも僕のエスパー度をテストしてくれて、透視に失敗すると折角苦労して手に入れたサイコパワーを吸い取りやがります
おかげで僕はいつまで経ってもレベル1。

さすがに清田クンはアッサリとエスパーにはさせてくれません。
これでは最終イベントなど一生見れないんじゃなか、果たして最終イベントに辿り着いた人間は本当にいるのかと思った時、ふと浮かんだ素朴な疑問なんですが、一体このソフトは誰がデバック(ソフトにプログラムミスがないか確かめて修正する作業でテストプレイも含まれる)したんでしょう?

こいつを究めた人間なら、今頃ユリゲラーどころか新世界の神(デスノート)にだってなってるような気がします。
ま、清田クンは当然クリアーしたんでしょうから、いっぺんナムコにその辺を電話で質問しようと思っています。
これは僕のライフワークのつもりで今後もこのソフトの攻略に取り組んでみたいと思っていますが、清田クン、俺の一生のお願い
今からでも「マインドシーカー」の攻略本を出してください。
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騙される人々へ告ぐ [おもしろ日記]

えーっと、昨晩より夜勤に突入中です。
これは休暇中にしたためた予約投稿分でして、皆様のブログへの巡回書き込みが出来るのかどうかは未知数です。
一応、連続更新記録を続ける心積もりではいるものの、夜勤の日数分の更新を全て予約投稿するだけの引き出しが無いので、どうなることやら。

今回のネタは珍しく何を書くかが決まってるので、大船に乗った感じで是非。
皆様は今回のネタに血が騒ぎますでしょーか?





A型=几帳面
B型=マイペース
O型=おおらか
AB型=二面性

…等々、まるで定説であるかのように信じられている、血液型と性格の関連性。
朝の番組でも血液型占いをしていない番組は無いぐらいの乱立ぶりで、日常会話でも相手の血液型を聞く場面を見掛けることが多いと思います。

あなたは血液型性格診断を信じますか?
ある会社が行った、「血液型と性格は関係していると思いますか?」とのアンケートに、「大いに関係があると思う」が12.5%、「多少は関係があると思う」が56.5%と、全体の7割が関係があると回答した。



そもそもの開祖とされるのが、1927年、東京女子高等師範学校(現・お茶の水女子大)の古川竹二教授の「血液型による氣質の研究」という論文に端を発する。
「A型は大人しい、B型は陽気(勿論、他にも多岐に渡る記述がある)」等と主張する古川学説には、当時の軍部も興味を抱いて、軍部が血液型別に組織編成をする研究も行われたこともある。
ところが、この古川学説は科学的根拠に乏しいとして、1933年、日本法医学会に正式に否定され、自然消滅していくことになった。

しかし1971年、この眉唾(まゆつば)とも言える古川学説を蘇らせたのが、能見正比古氏の著書である「血液型でわかる相性」。
これがベストセラーとなり、日本は空前の血液型ブームになる。
以来、血液型診断はメディアに幾度となく取り上げられることになり、「B型はワガママで変わり者」などと受け継がれていくことになった。

これに対して、2004年にBPO(放送倫理・番組向上機構)は血液型番組を作る放送局に、差別に繋がる危険性があるとして配慮を求めた。
実際、血液型による差別はイジメや誹謗中傷に留まらず、「特定の血液型は採用しない」とする企業の出現にまで及んで、深刻な事態になったことも。

A型4割、O型3割、B型2割、AB型1割という日本人特有の血液型分布に問題があり、B型が悪く言われるのは5人に1人というのがイジメをするのに丁度いいと考えられるという話もある。
多数派のA型やO型が悪く扱われていれば、これほどまでに血液型診断が広まっていないハズ。



そして去年、「B型 自分の説明書」という本が120万部の大ヒットを記録。
出版不況の中でA・O・B・ABのシリーズ累計で330万部突破という快挙を達成した。
そして、これを読んだ読者からは「ズバリ当たっている」、「怖いぐらい!」と大評判。

例えば、B型人間の場合…
○実は結構人見知りというカワイイ一面がある。
○突然無言になって周りをソワソワさせる。
○執念深い。ずっと忘れない。
B型の皆様、当たってましたか?

…というのは全てウソです。
実は、人見知りはO型、無言になるのはAB型、執念深いのはA型の本で挙げられていた項目だったモノです。



このように誰にでも当てはまるような曖昧な内容を「自分に当てはまる」と思い込む、錯覚のような現象を「バーナム効果」といい、血液型診断はそれを応用しているに過ぎないんですよ。
血液型診断だけの話ではなく、占いも全てそう。
ひょっとしたら愛も恋もそうかもしれないですわね。

波乱を巻き起こすような発言をしたまま、今回はこれで終わりますw
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わたし待つわ、いつまでも待つわ [おもしろ日記]

草彅クンが捕まったらしいね。
なんでも外で裸になったトカ?
コンビニでスポーツ新聞の見出しを見て、「絶対ドラマか映画の役の話か何かに違いない、クソつまんない記事だなぁ」と思ってたらマジだった。
やるじゃん草彅!
自分の立場に対する自覚が全く足りてないけど。

活動自粛とかいう話が取り沙汰されてるけど、泥酔して1人で裸になって公園で騒わいでいただけなんだから、裸ぐらい別にいいじゃないの。
稲垣の時みたいに誰かを汚させたとかじゃないし、単に飲みすぎただけで、薬物反応も無いワケだし。
「あぁ、この子は裸族に戻ったんだな」と温かい目で見守れ。
経済損失は甚大との観測もあるけどね。





自己紹介ネタをしたことがあったけど、全然自己紹介じゃないじゃん的なコメントが寄せられたりして、枕を濡らした過去も今は昔。
だって、趣味はネットとゲームとタバコだなんて言って全てを晒そうものなら、嫁最有力候補の女性読者様が1人残らずドン引きするジャマイカ!(切実
そんなこんなで今回のネタは、今まで四半世紀(25年)以上ものゲーム人生の中から、ゲームに関する知識をひけらかせてみる次第です。



今でこそ美少女ゲームマシンとして総括されてるPCエンジン(NECの家庭用ゲームマシン)だけど、初めてPCエンジンが登場した時、当時少年だった僕としてはチョットしたスペクタクルだったんだな。
今でこそ忘却の彼方にある「コア構想」なんてのも、雑誌とかに載ってたイラストなんか見てもエンジン本体を中心にして、カラオケだのイラストマシーンだのと展開していき、中でも「アフターバーナー(擬似3D型の戦闘機シューティングゲーム)」のようなゲームセンターの大型筐体に接続されてるのは、素人目に見てもチョット無理があるように見えたけど、今のPS3なんか手が届かないほど夢と希望に満ち溢れていた。

それまでになかった美しいグラフィックを見て、僕はなんて素晴らしいゲームハードが出たんだろうと思っていた。
「あんなショボイ色しか出せないファミコンなんか屁だ。任天堂なんかオシマイさ。いつかエニックスやスクウェアもそれに気付いて、エンジンでドラクエやファイナルファンタジーが遊べるようになるに違いない」。
まだ業界に疎いウブな僕はそんなことを固く信じていた。

「カトちゃんケンちゃん」が難しくて先に進めないのは自分のせいだと思っていたあの頃、本体発売初期から発売予定のラインナップにあった「ワードナの森」が発売されるのを、忠犬の如くズーッと待っていた。
ファミコン版が出ようと、メガドラ(セガのゲームハード)版が出ようと、僕は目もくれなかった。
「いつかエンジン版が出る。これだけ遅れているからには、さぞや完璧に近付いているに違いない、そうに決まっている。誰がメガドラ版なんか買うモンか」。

そうして1年待ち、2年待ち、大体5年目辺りで遂に発売予定の欄からもタイトルが消え去った時、僕はPCエンジンを手放した。
今では激安中古ソフト並みの値段で本物(「ワードナ」のゲーセン基板)が売っている。
でも、僕は買わない。
僕が欲しかったのは、あくまでPCエンジン版の「ワードナの森」なんだ!
NECさん、開発頑張れ!
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熱烈歓迎絶賛募集中 [おもしろ日記]

837位!(4月20日23:45現在)
nice!を押すブログを増やすごとに、ドンドン順位が上昇する。

葛藤はある。
本当にnice!と思ってnice!を押していないブログ記事もある。
本来のシステムの意味においては、一体何がnice!なのか?と思われて、センスを疑われることも有り得る。

こんなことで順位を上げるのは不本意だ。
人気を得て上昇するのなら素直に喜ぶけど、これはズルではないのか?と。
でも、逆に多くの人に自分のブログの存在を知ってもらうという意味では、もっとこの作戦を推進していくべきなのか否か。

…と同時に、ここら辺りが管理を行う上でギリギリアウトだろうかとの思いもある。
既に若干無理をしてる感じ。
自分のブログにコメントくれる人にはコメントは必ず返すし、そのコメントの内容も有象無象の薄っぺらいモノは極力残さないようにするし、勿論自分のブログの内容にも拘りたい。
更にランキングの上位を目指すとなると、確実に現状の体勢に破綻が生じて、何かが崩れる(このままの状況を維持したまま拡大路線を進むのは苦しい)。
何かを得る代わりに何かを失うことになる。

現状維持の方向性を打ち出したところで、勤務が夜勤にシフトした時に毎日の更新でさえアッサリ瓦解する可能性もある。
それ程なかなかのギリギリ具合でして、いっぱいいっぱいの状況なワケですw

一応、最後の手段として残してる余力も残してあって、例の鉄板ネタもあるし、画像ネタのストックも何個かあるんですけどネ。
でも、そんなに余裕ぶっこいて左うちわパタパタいわせてる場合でもないんですけどね。

つーか、ランキング順位の経過報告の発表が定着してきたな…

明日は朝5時半に仕事で家を出なきゃいけないのに、今は日付が変わる寸前ですよ。
そして、未だ何を書くべきか見定めていない為、一体いつ終わるのか分からない致命的な状況…

まぁ、数段厳しい生活をしているブロガー様が存在しているのが機能の記事のコメントで判明したワケで、俺なんか楽チンな方だと納得することにした!
画像紹介ブログ復活までの期間限定だと区切ってゴールを設定することで幾分気は楽になるんですけどもね。





さて。
何を書くか…
現在の時間は00:38です…(今まで何してたんだw

いかん…
現在は00:49。
ドンドン時間が過ぎてゆく。
どんどんタバコが減っていく。
あまり時間を掛け過ぎると、迷惑極まりないソネブロ自動ログイン時間切れ機能が発動してしまう!

01:13.
ヤバイなぁw
毎日更新の危機。

時報じゃないんだから、時間だけカウントしてても仕方が無い。
ツマラナイ話でもして、とっとと終わらせることにしよう。





一人暮らしをしていることもあって、自分だけなので幾らでもいい加減な生活を出来る。
例えば食事。
家に食べ物の備蓄が無い場合、食べないという選択肢まである。
現に、今年の正月休みに風邪で倒れて買い物に行くこともできず、数日断食を決行していた。

奥さんや子供でもいれば、そんなことは出来ないに決まってるんですがね。
独身のままの現状を良かったとするつもりは全くないんですけども、今の不景気下ではお金が無くて満足に食べることも出来ない人もいるワケで、市場原理主義社会の崩壊や若者の絶望が暗い影を落とs…

話が脱線した。
話が際限なく広がっていくと寝ることが出来なくなるのは絶対に回避せねばならない!(現在01:30)



本題はゴハンの友。
最近、作るの面倒だなと思って、チャーハンを始めとする冷凍丼物シリーズにハマったり、ごはんですよ!に代表される海苔の佃煮、イカの塩辛、ふりかけ、なめ茸とかで、なにかとライス三昧。
こんな炭水化物ばっか食べ続けると、腹がドンドン膨らんで最終的に破裂するんじゃないかと心配になる。

独身を続ける最大の弊害は、自分の好きなモノしか食べないことにある。
ゴハンの友の前のマイブームはラーメン(外食続きだった)だったし、あんまり誉められたモンじゃない食生活を続けている。

誰か、早く僕のお嫁さんに来てくださいw
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続・苦悩する男 [おもしろ日記]

またもやアクセス数の話題からw
昨日は911位の記録を樹立。

すげぇ!
超すげぇよアリガトウ、そしてオメデトウ俺!
でも、気になることが2つ。


1つは、記事の閲覧数が画像紹介してた時よりも格段に落ちている不思議を発見。
意味不明ですよね。
理解の範疇に無いので、それ以上の話は特に無いから別にいいや~(ヨクナイ


もう1つの謎は、お笑いブログランキング。
今まで実はそんなによく調べてなかったモンで、暇潰しに1位のサイトをよく調べてみたら、nice!の数が121個なのが判明。
記事数に至っては2ケタ(もうすぐ100みたいだけど)。

以前とある人気ブロガーが降臨してコメントしてくれた内容のように、ひょっとして外部からのアクセス数がトンデモナイのかと思って、記事のチェックを敢行してみたんですが、記事に対するコメント数は7件、2件とかマジ有り得ない。
1位に君臨する為には、一体何を頑張ればいいのかと分析してみようと調べたのに、調べる前より分からなくなってどーする!





ブロガーの皆様は、記事の更新にかかる時間って一体どれぐらいなんでしょうか?
まぁ、写真画像メインのブログの場合は写真撮影の時間も含めるのか?という話もあるので、一概には言えないトコなのかもしれないですけど。
撮影時間を抜きにした状態での話ということで、是非とも聞いてみたい。

ココでいうなら、以前の形態である馬鹿画像紹介形式で大体5~6分、今の活字形式では最低2時間(!)ぐらいでしょうか。
まぁ、この更新時間のカラクリは、コレで行こう!との決定もナシに更新作業に入る為に思い悩む試行錯誤の時間が含まれていたり、PS3コントローラの入力の煩雑さによる原因もあったりするんですが。
ちなみに、記事入力終了直前に記事がブッ飛んだりしてフテ寝する時間は含まれておりません。

何故、こんな話をするのかというと、この活字形式ブログの運営続行に心が折れる直前まで追い込まれているからなんですね~(何
意外と苦痛。
もう一体いつまで何カネにもならんボランティアみたいなこと続けてんねん的な自分自身へのツッコミもさることながら、それより何より絶対的に時間が足りない。

こんな弱小ブログを持つ俺でこんな有様なんだから、ランキング上位のブロガーの人は一体どうやって維持、管理、運営をしてるのか疑問に感じる。
ソネブロなんかnice!システムがあるワケで、nice!返しだけでも数が多くなればソレにかかる時間も当然比例していく。
ランキング上位の常連ブログの更新は毎日だし、マサカお前ら実は全員ニートですか?疑惑を抱く日々w





さてさて。

昨日の記事は、なかなか犯罪色の強い内容だったので、どんな反応になるのか楽しみにしていたトコがある。
チョット引いた感じになる人が少なくないだろうとの事前予測も容易に出来たのもあって、勿論更新をしないというオプションもあった。

でも。
個人的に「人を楽しませるモノには、ある程度の微量の毒が無いと面白くない」という持論がある。
ホラ、親が思う「子供に見せたくない番組」といわれるモノが、子供達に絶大な人気を誇るのと同様に。
それに、守りに入ったような無毒な内容で予定調和ってなるのが大嫌い。
それはピークを過ぎて動脈硬化を始めて、滅亡の道を辿ってるように感じるから。

気持ちのいい痛快さを追求しているところはある。
ゲリラ的な感じ。
ソッチの方が面白いでしょ?っていうゴリ押しに近いノリでしょうか。
刺激も何も無いモノ読んで、一体何が面白いねん!?という思いもあるかな。

…うーむ。
問題提起どころか、完全に喧嘩売ってる感じでしょうか。
どうなんでしょうね。

普通は歳を取る毎に、角が取れて段々丸くなるのが普通なんでしょうけども、守るより攻めていたいという感覚があるってのは、未だ結婚していないことに原因があるのかもしれないね。
守るべき対象が無いから、攻撃的でいられる的な感じ。
…なんか、そう考えると、とんでもなく致命的欠陥人間みたいで凹んできた…
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強制連行事件 [おもしろ日記]

我が家の目の前で、土曜日にも関わらず橋梁工事に従事されていた工事関係者様、お仕事ご苦労様です。
一昨日は夜勤前に眠ることも許さずに出勤させていただいて、夜勤終わりで帰ってきてから夕方の飲み会出席の為の睡眠を全く許さず、そしてフラフラしながら夜中の3時に帰ってきて更新作業を行って、やっとこさ寝る寸前に工事開始ですよ。
「きっと土曜日だから大丈夫」という淡い期待は、見事に桜と共に儚く散りますた。
あ、そういや飲み屋のスレンダー女への淡い恋も散ったな…(何



…と、この行間の後に何を書こうかと20分近く瞑想しても、眠気が襲ってくるだけで一向に何も出てこない為、仕方が無いので昨日の記事に前フリしてた鉄板ネタでも紹介するかと諦めた。
鉄板ネタの数は片手に十分収まる程度なので、出来る限り出し惜しみをしたいところだったんですが、引き出しの少ない薄っぺらい人生を歩んでる人間なんで、そんな余裕ぶっこいたことなんて最初から無理な話。

取り敢えずスッカラカンになってから、どうしよう?と右往左往することにした。
そういうことならと、一番大きな花火を上げてみることにした。





あれは、俺が高校を卒業して、生徒会長だったクセに進学も就職もしないまま、家を出て大阪をフラフラ彷徨っていた頃の話。
飯代の心配は不要だろうと居酒屋で調理補助としてバイトしていた時に、料理長のオヤジに「お前はオモロイから接客やれ」と命じられて、カウンターに立っていた時に客として入ってきて知り合った大学生と意気投合して、そいつが大学で大学新聞を作ってたんですよ。
そして悩んでいた。
若者の新聞離れの影響は大学新聞にも余波があって、部数がイマイチ伸びない的な悩み。
高卒なモンで大学に興味があることもあって、面白そうだから新聞作りを手伝ってやることにしてモグリで潜入。

それまでの新聞をチェックして、何が足りないのかを悟った。
真面目すぎて、笑いが足りない。
こりゃ俺の出番だと思った。



…で、ココからが本題。

まぁ、今だから言える話なんですが、ストリートファイターなんかの格闘ゲームでも、特殊なダメージモーションで火ダルマになったりするエフェクトアニメーションがありますよね。
当時、大人気になってたストⅡの火ダルマを再現してみよう!という話になったんですよ。
そんで、何燃やす?となったんですけど、新聞にもエンターテイメント性を追求して読者の大幅獲得して部数を伸ばす為には、やっぱソコは人間でしょ普通?という結論になりまして。

急遽、恐怖のジャンケン大会が開幕されました。
部長も部外者もありません。
その場にいた全員が出場選手です。
負けた者が栄えあるファイヤーエフェクトのアクターにされるので、僕チン36にもなってますが、あれ程真剣勝負なジャンケンは一度きりです。

程なくして、部長(男)になりました。
ちなみにわざわざ「男」と書いたのは、ジャンケン大会出場者には勿論女の子も数名含まれておりました。
その新聞部は徹底した男女雇用均等制を敷いておりましたので。



取り敢えず、東急ハンズで耐火服を買って、ガソリンスタンドで灯油とガソリンを買って、「ま、こんなモンだろ」と、僕たちは近所の公園に行き、撮影準備に入りました。
そこでは、近所の老人達がゲートボールをやっておりましたので、コートから少し離れた場所で準備を始めました。

すると、新聞業界初のスタントアクターとなるハズだった彼は、この場になって突然弱音を吐き出しました。
「…きむくた君、こんな耐火服なんかで大丈夫かなぁ?なんかコレ、生地も薄いし、隙間だらけじゃん。これにガソリンかけるの?」
『いやだなぁ、大丈夫ですよ。こうして隙間もガムテープで止めて、バッチリ対策してるじゃないですか』

冷静に考えなくても全然大丈夫なワケないんですが、その時の彼以外の全員の目は、さながらセミナー通いの貴乃花のようで、誰1人として疑う者なく、黙々と準備をしておりました。



そして、いよいよ準備も終わり、適当に混ぜたガソリンと灯油の混合液を耐火服着用の部長にかけ始めました。
季節は12月の北風吹きすさぶ公園の午後、周囲の老人達も、この異常な集団の行動に、ゲートボールの手も止まり、なにやらざわつき始めました。

ガソリンもかけ終わり、消火器も準備して、さぁ、いよいよ着火しようとしたところ、
「ちょっと待ってくださいィィィ!!」
…と、突然彼が泣き叫び慟哭し始めました。
「このままじゃ僕死ぬんじゃないですかァ?
『何言ってんの、皆で納得して準備したんじゃないですか。その耐火服選んだのだって、アナタ自身なんですよ?いいですかもう行きますよ』
「だァからチョット待って下さいィィィ!」
『今度は何!?』
「頭では納得してるんですけど、僕の全身が絶対死ぬから止めろって叫んでるんですよォォォ!!」
『何馬鹿なこと言っての、もういいや火ィつけちゃおうぜ!』



その時、突然パトカーのサイレン音が鳴り響きました。
どうやら、あの老人達が警察に通報したらしく、僕達はそのまま全員警察署に連行されてしまいました。
2台に分かれたパトカーの中で、部長は命を繋ぎとめることが出来た安堵感に泣き止むことはなく、僕達は撮影中断に追い込まれた怒りから、
『くそーあのジジイ共、よくも邪魔しやがって!』
などと嘯いておりましたら、早速僕ら全員取り調べを受けるハメに。

僕らが大学新聞関係者であって…という事情を説明しましたら、警察の人に呆れ顔で「そんなコトして危険とか考えなかったのか?」と聞かれ、『壮大な実験というのは常に死と隣り合わせでありまして』と堪えたら、僕だけその後3時間程こってり絞られるハメになりました。





この新聞部の話のネタは、もう1コありますけど、それはまたの機会にでも。
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おねむ飲み会 [おもしろ日記]

みんな集まれー!
新記事の更新だよー!!
初めはいつものように、みんなからのお葉書を紹介するね。

え~っと、「きむくた先生のコーナーが大好きです。読んでいる間に、額にチョップを受けたようなショックが走ります」。
兵庫県姫路市在住の山崎隆幸君36歳。
きむくた兄さん、こういう読者には厳しい罰を考えています!



1週間もの休みを完全に引きこもりとして浪費した弊害で、久しぶりに体を動かしてみたら、すげぇのなんの。
歩くだけでも支障が出る程の筋力低下で、階段の昇降なんてもってのほか的なヘボっぷり。
まぁ、体調を崩していたのと、倹約の為に引きこもっていた為、トイレと風呂と家事以外は全く動くことはなかったからねぇ。
会社に行く為の着替えでズボンを履く時に足が痛くて上がらないんですから、その度合いは深刻です。

1週間引きこもっただけで、そんな症状になるってこと自体に凹みまくり。
まだ三十路なのに!
のに!



家の目の前の橋が道路拡張の影響と老朽化対策として架け替えをする為に、ここ最近現存する橋をぶっ壊してやがるんですよ。
夜勤明けに帰ってきたら、家の前に見慣れぬドデカイ重機があって立ちくらみ。
夜勤前に寝ないまま行った上に、今日は飲み会だから絶対に寝ないワケにはいかないんですけど、家に入る前に作業員に「今から寝るから静かにしてくれ」と頼んだら、「無理ですね」って言われた。

…で、結局は寝ないままで飲み会行ってきた。
乾杯のビールを飲む前から意識を失う寸前。
まぁ、中華料理屋での一次会だったので、料理の匂いのおかげで寝ることはなかったんですけどね。
正確には「寝ることが出来なかった」というのが正解。

そして、一次会のみで帰ることを集合場所の段階で宣言してたのに、無理矢理拉致られて二次会のスナックに強制連行。
前回の飲み会と同じ店だった。
この前、二次会で隣に座った同い年のスレンダーの女の子(栗山千明の名前が分からんと言ってた女の子)に三人の子供がいるのが判明して、大々的に絶賛傷心中。

まぁ、子供がいてもおかしくない年齢ではあるんですけど、上の子供が中学生ですよ。
うーむ。
改めて自分の年齢に向き合わせてくれてドン引きですよ、ありがとうございます。



アクセスランキング。
昨日の史上最高記録更新は一体なんだったのか、いつもの順位に戻ってた。
一昨日のナンパネタが良かったのから、昨日のアクセス数が跳ね上がったのかしら?
ソッチの話が良いんでしたら、これまでの人生の中に育まれた鉄板ネタは幾つかあるんですけどもね。
まぁ、先日紹介した昔のホームページの日記に書かれたモノなんですけど。

よし、特に書くべきネタもないので、実験的な試みとしてソッチの話をしてみるか。
「鉄板ネタ」と事前に書いた為にハードルMAXで、大いに気が引けるところではありますがw



つーか、現在深夜3時。
もういい加減、辛抱たまらん程に眠いので、明日以降ということでもよろしいでしょうか?
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苦悩する男 [おもしろ日記]

気が付けば僕ったら、最近すっかり泌尿器としか使っていないことに猛烈な危惧を感じる今日この頃。
ふと周りを見てみると、職場の誰か同士が、あからさまに親密となってやがりまして、その微笑ましくも不快なオーラに、思わずコイツらにだけ恐怖の大王降りてきてプリーズ!と眉間にシワ寄せて強く念じるケースが頻繁ですわよね皆様。
人間にも発情期ってあるのかしら。



さて。
昨日から仕事だったワケですが、1日だけ夜勤して休みに突入です☆(何
2日間休んで、次は昼勤務にシフト変更。
元々のスケジュールがそうだったから、仕方のない話なんですが、まぁリハビリには丁度よかったのではないかと思ってたり。

…で、夜勤明けの本日は、帰って寝て、夕方から会社の飲み会です。
サイフに余裕のない今の状態での会社の飲み会出席は、正直なところ全然嬉しくないんですけども、渋々笑顔で出席を打診。
サラリーマンってイヤねぇ。



書くネタが尽きた。
困った困った。
このまま更新ということになっても許してもらえるんでしょうか?



お、そうそう。
ついさっき管理ページに表示されるアクセスランキングをふと見てみたら、初の900番台突入。
常に1200~1500番台の順位を彷徨ってるブログですから、快挙ですよね。
これはもう赤飯モノでしょうか?

なんかレベルの低い話で申し訳。
俺センスの価値観でいうなら、文句無く1番のつもりの我がブログも、悲しいかな、世間との認識のギャップに苦しむワケですよ実際。
少々アクが強いのかしらw

しかし、それにしても深刻な事態だ。
活字ブログにしたことで、明らかにコメント数が増えて、その上にアクセス数の向上も判明して、遂にはアクセスランキングも向上した。

こんな全力疾走更新みたいなのを毎日続けるのは無理だ無理だと、一刻も早いトラブル解消を願っているのに、このアクセス数の維持を考えると元には戻れない。
嫌な分岐点だなぁ。



こんなドンヨリしたテンションのまま、夜勤頑張ってきますw
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飽くなき愛の探求者 [おもしろ日記]

必殺仕事人2009。
タイトルに2009って付ける程ですから、新シリーズって時代劇ではなくて現代劇なんでしょうか?
いや、そういう意味においてのみ若干の興味はありますけど、見る気はないから別にどうでもいいんですけども。





いずれネタが切れるのならということでの対策は色々と考えてはいるんです。
昨日の話に出てきた、お笑いネタの復活もその1つのアイデアとしての提案による発言。
中長期の解決案としては、気は進まないものの、低価格PC購入での対応も検討してはいる。
実家のPCでの更新という選択もある(この場合は画像ネタ更新になると思われる)。

1番いいのは勿論PS3でのおもしろ画像配信環境の復活ですけどね。
だって、アクセス解析で調査してみると、検索サイトから飛んでくる人は圧倒的に「おもしろ画像」。
次に「死体画像」ですよ。
死体画像に関しては、おそらく例の動物死体画像集シリーズが大いに影響しているのは明白で、ホント期待を裏切って申し訳ない限りですがw

ニーズが画像である以上、一刻も早い復帰を果たしたいとは考えているんですが、こればかりはどうしようもない。
ソネブロ撤退という選択肢もあるにはあるけど、他のブログサービスにはないniceシステムを採用している特異なブログというのも気に入っている(重荷に感じる面もあるけどw)ので、鞍替えは一切考えてないんですが。
まぁ、ソニー好きというのもあるんですけどね。
チョット最近ブランド自体に翳りを感じるようなトコもあるんですけど、テレビもブルーレイレコーダーも携帯もパソコンもソニーですから、これからも勿論ブログもソニーのままで。





それはさておき、本日は昔話で茶を濁してみようと思う次第です。
今から16、7年程前のある日のこと、仲のいい先輩と新しいナンパの手口について熱く討論していたんですよ。

「○○さん、これからはハイテクよりローテク、デジタル時代のアナログですよ。雑誌の文通コーナーで彼女をゲットしましょう。そんなモンに投稿すること自体、なんだか真面目っぽいからグーですよ。ムーとかで前世はアトランティスの光の戦士だった生まれ変わりとか探してるヤツいるじゃないですか。『実は僕が光の戦士です』とか言っちゃえば後はオッケーでしょう。○○サンやりましょう!」
まんまと先輩を言いくるめて、僕達は題して「ラブラブ光の戦士様大作戦」を計画、実行しようとしていた。

それから数日後、地元のゲーセンで遊んでいた僕達は、忘れ物らしきシステム手帳が落ちているのに気が付いたんです。
好奇心旺盛で無礼千万な僕が躊躇なく中身を覗いてみると、中にメモらしきページを発見。

その内容がこれまた凄くて、どうやらこの落とし主は問題の「光の戦士」の方の手帳だったんです。
一体ドコで調べたのか、なんと日本各地の仲間のリストがズラーッと書いてあって、住所・氏名・連絡先の他に戦士の階級まで書き込まれているタウンページを超える代物。

その後ろにコメントがあって、「○月×日、遭いに行った。本物だった」と書いてある。
オイ、コイツの住所は鹿児島だぞ!
マジでわざわざ行ったのか?こりゃマズイなと思いながら、次のページをめくってみたら、
「実は偽者だった。復讐してやる」とか書いてやがるんですよ、この光の戦士様は!

なにぃ、これは怖すぎるぞ!ということで、ラブラブ光の戦士様大作戦は実行に移すこともなくなりました。





マジに自宅待機してたら、入院みたいなモンで体力低下がハンパない。
今朝パッと起きて速攻でトイレ行こうとしたら、足がフラフラで立ち上がれなかった。
生まれたての子馬みたいなモンで、思わず足を応援しちゃったよ。

これではいけないと、まずはステップアップの序章としてウォーキングからだなと思って、さぁレッツゴー!と玄関出ようとした時にふと気が付いた。
あ、そういや今日から仕事だわ、しかも今から…(ぉ

リハビリ作戦を出鼻で挫かれて、体力に不安を残しつつ出勤か、大丈夫かいなと思いつつ書き込みタイムを満喫中。
つーか、この間に行けよ!って感じ?





…あ、そうそう。
以前、僕が持ってたページに興味がある方に、こういうページがありますので紹介。
http://web.archive.org/web/20031009144755/http://web.ihome.to/hevo/
勝手に保存してくれてるトコがあるみたいで、残念ながら全てを保存してくれてはいないんですけど、きっと今と変わらぬヘボい雰囲気は伝わることでしょうw





おっと。
アイコンの説明を忘れてた。
アイコンはゲーム、メタルギアのイラスト。
このゲームは20年にも及ぶシリーズで、主人公であるソリッド・スネークが、かつて所属していたフォックス・ハウンドという部隊の初代ロゴマークが由来。
このゲームが俺に与えた影響は計り知れず、20年以上もゲームの呪縛から脱却させてくれない因縁のタイトルであり、MSXというパソコンで作られていた2作目で主人公が吸っていたタバコであるラッキーストライク(プレステ世代のタイトルではマルボロの模様)を延々吸い続けるハメになっている、罪深いゲームソフトなんです。

このブログに設置しているブログパーツは、このメタルギアの最新作を紹介しているモノだったり。
ちなみにココのブログタイトルの由来も、1作目のラスボスであり、主人公の父親でもあるビッグボスが建国した傭兵武装国家の名前がアウターヘブン。



さぁ、ゲームマニアの片鱗を見せて女性読者をドン引きさせたところで、一切の自己保身フォローもせずに終了しますw
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猛犬取り扱い説明書 [おもしろ日記]

はー、さてさて。
今回は何を書いて茶を濁そうかな。

予期せぬトラブルによる緊急措置として、期間限定で活字ブログとして延命を図った、沈没寸前の風前の灯ブログの今回の話題は…
ネタに困って更新停止という選択肢も勿論あるんですけど、一応ここ半年以上は毎日更新の記録を延長してるトコですから、WBC連覇の立役者であるイチローの連続出場記録が途絶えた無念を思うと、こんな程度でヘコたれてはならぬ!

…というコトで、なんとか駄文を重ねつつ、ひねり出してみようホトトギスと考えて、既に記事数600を超えているというのに、そういやココでは自己紹介とか一切したことねぇなと思いついた次第です。





まぁ、ネット上では基本的に秘密主義を貫いてたりするワタクシ。
全てを安易に曝(さら)け出してしまうと、スッカラカンで残りカスになるからね。
なので、今回に関しても世間一般でいうような自己紹介は一切行うつもりはありません。

オフ会の誘いとかがあっても、何かと理由をつけては一切の例外なく断る性格なんですよ。
ネット上では結構アグレッシブな発言をしてますけど、一応相手を傷つけないような最低限の配慮はしている…つもり。
「そうか?ドンドン攻撃的になってきてますけど!?」と思う人は、慣れてシッポ振って近づいてきていると判断して間違いないかと思われるので、優しく頭を撫でてあげましょうw



Kimukutaというネーミングですが、勿論キムタクを捩(もじ)ったモノで、10年以上前に「きむくたわぁるど」というホームページを始めた頃からの名残り。
何故こういう名前にしたのかというと、当時のページのキャッチコピーが「キムタクよりもキムタクに似ている」として、キムタクファンをページに迷い込ませてアクセスアップを図ろうという詐欺手段☆(何
まぁ、当然のように掲示板に「全然キムタクちゃうやんけボケ!」的な心無い中傷を浴びせられたこともありました…
速攻削除したけど。

一応の自衛手段として、ページタイトルは「きむくたわぁるど」なんですけど、HTML上ではタイトルを「きむたくわぁるど」(こうすることで検索サイト上では「きむたくわぁるど」として登録される)とすることで、きっと入力間違いです多分おそらく的な逃げ道を周到に用意。
ページのドコを探してもキムタクのキも出てこないモンですから、そりゃキムタクファンが激怒するのも無理はない…(ぉ

当時はインターネット開始当初で公式サイトというモノも殆どなくて(辛うじて官公庁や通信業者が主な程度)、しかも今のようなお笑い日記ブログということで若干の人気を博していた為に検索サイトのかなり上位に表示されるモンですから、面白いようにバカスカ釣れる釣れる!(待
imode専用サイトだったので、当時は当然パケホーダイなんてモノはなく、毎月5~6万円の請求が来ることもしばしばだったなぁ。
今から考えれば馬鹿な浪費ですけど、当時は楽しかったから納得してたかな。
勿論、請求金額見て、毎月青ざめてましたけど。

そのページの看板となっていたのがカリスマ日記。
今の活字ブログの原点。
笑いへの情熱を圧縮して無駄に注ぎこんで、ただただ垂れ流していただけの駄文の集合体(悲しいかな、そこは今も変わってないw)。

質問ネタや馬鹿ゲーム紹介なんていうシリーズ化したネタもあったし、起きてる間は殆どimodeを触ってるような状態だった。
まぁ、今もブログだけで4時間費やしてるワケだから、頭の進歩の程が知れるというモンですわよね。
この人気のあったシリーズは、ソニーのトラブル処置とネタ切れのスピード勝負の結果如何では新シリーズの展開を考えてみようかな、いや面倒クセェなと思ってる次第ですので、是非とも決して必要以上な期待をせずにお楽しみに。





…って、あれ?
書くネタが決まると意外と長く書けるモンだな。
あまり昔のことを懐かしんで長々と書くというのも悪趣味のような気もするので、この辺で切り上げるとするか。

さて、明日は何を書こう…orz(ぁ
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