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マフィアのドン [おもしろ画像]

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トメ吉さんを殺りなさい。
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Color Magic [おもしろ画像]

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…チエコ?
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ボンちゃん [おもしろ画像]

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ワンピースって漫画知ってる人じゃないと分かりませんな。
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痛戦闘機 [おもしろ画像]

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萌えパワーは遂に戦闘機にまで進出すか。
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魔王連獅子 [おもしろ日記]

また消えた…
この前に消えた記事を、懲りずに再度アップしようと頑張ったのに、この有様ですよ。
神様、私が何か悪いことをしましたか?
…うむ。
思い当たるフシが少なからずあるのに気が付いたので、このトラウマは早々に忘れることにして、三度目の入力作業をしてやろうではないかっ!

さて今回は、大味な洋ゲーなんてクソだ(他意無し)、ノーモアヒロシマ、ヤンキーゴーホーム!なんて思ってる国粋主義者の時代劇ゲームファンの君に応える奇作「魔王連獅子」を紹介しちゃおうかなっと。




欧米人は日本が大好きです。
勿論、エコノミックアニマルのイエローマンキーなんかのことじゃありません。
忍者と食い物がです。

このゲーム、同類多数の時代劇ゲームのようにハラキリスキヤキフジヤマテイストでエキゾチックムードを醸し出そうという企みを持ったゲームですが、差別化を図ったのかゲームの世界観に歌舞伎をフィーチャーしています。
真面目に作れば京文化溢れる絢爛豪華かつ風光明媚な美々しいグラフィックイメージが出来上がるハズなんですが、制作者が歌舞伎に対して何か個人的な恨みでもあるのか知りませんが、明らかに日本化を捻じ曲げて普及させようという動きが見えるのは何故でしょうか。
基本的な攻撃はパンチとキックというような取り立てて何の特徴もn……じゃなくて、初めての人にも分かりやすいゲームシステムなんですが、当時作られた同種のモドキゲームと同様に「基本的にオリジナルにあるモノは全部ある」的なシステムです。

一面の背景は五条橋みたいな場所で、攻撃アイテムのうち、飛び道具なんかは小道具で使うような扇。
んでもって雑魚敵には歌舞伎風の弁慶とか鎧武者もいます。
大体ここらへんで歌舞伎世界をゲームの参考にするのは終わりです。
後は忍者と相撲と寿司が飛び散るバカ世界が展開されます。
この間違いまくってるゲームを見たら、猿之助先生とかに名誉毀損で訴えられそうな、いや是非訴えて欲しいと思う内容です。
大体、鬼は兎も角、なんで力士の肌の色まで紫色にしちゃうんでしょう。

一応、特殊攻撃もあり、手に入れた巻物アイテムの数で必殺技がパワーアップします。
第一段階が巨大な釣鐘が落ちてきて鐘を鳴らすという、バカながら迫力のあるエフェクトなんですが、第二段階では何だかお小水のような頼りない雷で、第三段階になると画面が揺れるだけのただの地震です。
パワーアップする度にドンドン地味になっていくという三段逆スライド方式の演出理論がゲームデザイナーの持久力の無さが感じさせてくれますが、こうしたゲームは何故かメガドラ(メガドライブというセガの家庭用ゲーム機)が先天的にベストマッチする印象があるんですが、僕の気のせいでしょうか。

加えてストーリーも凄い。
「時は江戸末期。KABUKI界(なんだそりゃ)の支配を目論む『闇KABUKI』は、禁断の裏KABUKIの芸により、正統派KABUKI界に挑戦してきた。暗黒のKABUKI POWERによって危機に陥った頭取達は、富士山に封印されている伝説のKABUKIソルジャー白獅子、赤獅子兄弟を解き放つ」という、今時ヘキサゴンでも出てこないような斬新な作文ですが、KABUKI界と敢えてアルファベットを使っていながら全然垢抜けてないトコなんかが大変素晴らしい限りです。

しかしながら、このゲームがどのような販売戦略を持っていたのか、全く謎です。
サムスピ(侍スピリッツ)なんかは東アジア地域特有の湿度の高い残虐さと陰鬱さを同居させた素晴らしい世界観が世のオタk……若い世代に受け入れられたんですが、このゲームの広告やパッケージの主人公の絵は気味の悪いSDキャラで、明らかに最初から敬遠でいこうと消化試合丸出しの確信犯的なイラストです。

新作情報記事で初めてこのゲームを見た時に、こんな糞フザけた国辱ゲーム、一体どこのDECO(データイースト)が作ったのかと思ったらアラ大変、あのタイトーじゃないの。
一般常識を備えた企業ならば「お前アホちゃうか」と絶対そのまま速攻シュレッダー行き確実の企画書ですが、そこはそれタイトーのこと、家庭用通信カラオケの客はキャッチ・ザ・ハート出来なかったようですが、兎に角「いいんです僕はバカですから」と言わんばかりのゲームですが、その企画意図だけはユーザーにイヤというほど伝わります。

ただ、これを見た時、所詮ゲーム野郎の世代なんかの日本文化の理解なんてタカが知れたもの、これ以上他にアピールさせるモノがあったら逆に教えてほしいぐらいだというような制作者の開き直りの主張が感じられます。
実はこのゲームの最大の見所は、ゲーム世代に対して失われゆく日本文化への興味と危機を訴えているトコなんじゃないかと考えさせられました。
ま、僕の勘違いなんでしょうけど。
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ハイテク置物 [おもしろ画像]

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マジで!?
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がんばれギンくん [おもしろ日記]

この記事が公開されている頃には夜勤真っ只中の予定(ちなみに、この記事を書いてるのは21日の0時半)。
予定っていうのは、実はパンデミック吹き荒れる神戸の町に遊びに行ったからなんですねー。
なんか風邪っぽいような感じで喉に違和感があるのが懸念材料ですが…(ぁ
…あ、なんか咳も軽く出てきた。
是非出勤して、同僚に感染させて治さなければ!(何

神戸の町は人手も若干少ない感じで快適でした。
なんかマスクしてる人だらけでしたが。
マスクは感染予防については科学的に立証されたモノではなく、他人に感染させるのを防ぐ為にマスクを着用させることはあっても、予防で着用するのは日本だけ。
マスクが売り切れてる報道があるのも、いいようにマスコミに操られてるだけで馬鹿すぎますわよね。



それはそうと今回は、かつてAOUショーで公開され、一部の熱狂的な支持の裏で危うく世のディストリビューターにテクモの業務用ゲーム事業の灯を消されそうになったという、当のテクモにとっても異色というよりは異端児。
ゲーセンでも1、2日ほどしか稼動しているのを見たことがない幻のカルトゲーム、それがこの「がんばれギンくん」です。
多くの読者様は「何それ?」というに違いありませんが、あるベクトルでは「スターフォース」を凌ぎさえするこの傑作、不条理アクションゲーム集なんです。

プレイヤーは殴り描きの人間とカエル「ギンくん」「ハムくん」で、敵というかボスというか、お邪魔キャラの「ガツガツ」がおりまして、世界観は全く分かりませんが、とにかくヘタウマを目指してイマイチ泥臭くなってしまった殴り描きの線画キャラクターが、ウゴウゴルーガにモンティパイソンをミックスさせていい加減に仕上げた感じの数々のミニゲームを双六形式で進んでいくというゲームです。
このミニゲームは意味不明と投げやりさが絶妙なバランスでミックスされた不条理アクションゲームで、タイトルを書き出す方が手っ取り早いので列挙させると、「ふとうでしとう」「ラッコさん部隊」「オレとジャンプとメタンガス」「クマちゃんムチの味」「赤ちゃん危機一髪」「カレーの王様」「つりバカ必死」「しかってしかばね」「ロケットずし」「牛と赤マント」「ゲッターギン」「ユキヤマン」「だるまさんのふんどし」……。
あまりにもミもフタも無いタイトルで、もう青年マンガ雑誌の最後の4コマ漫画のようですが、大体ノリは理解してくれたかと思います。

例えば「ベルギー消防団」は、爆弾の導火線の火を早く消さねばならないんですが、消すのはオシッコです。
「大砲でドン」は、正確に「GO]というヒロミの掛け声に合わせて大砲を撃ち合うというゲームですし、「泣いてないよフラメンコ」は落下してくる巨大なハイヒールをロケットで撃退するという内容です。
重ねて言いますが、今ご説明した内容は全て実在するゲームの通りであります。

1つ1つのゲームは非常に尖がったアイデア、しかも盛り沢山で面白いんですが、何故100円を突っ込んで遊ぶ気になれないのかが不思議です。
ただ、このダラダラしたムードに何も考えずに浸っていると、大体20分を過ぎた辺りから脳内麻薬物質が染み渡るような心地よさが襲ってきます。
この手の予定調和拒否系企画には、企画者としてチャレンジ精神という名の山師的根性が感じられ、僕の密かな楽しみとしてソレナリにやり甲斐があるんですが、営業にしてみればこんなモン一体どないして営業すりゃえーんじゃい!っていう苦悩が偲ばれて、思わず涙を誘います。

さて次の質問は「ギンくんって一体何者なんでしょう?」。
はい、お答えします。
ギンくんってのはテクモに実在する開発部のヒトの名前なんですねー。
ちなみにハムくんとか他のキャラクターも元が存在するらしく、なんでもこのゲーム、開発部での事前社内評価はもの凄く好評だったらしいんですが、そりゃそうだ。
だって自分が出てんだもん
その開発部の露骨な組織票を真に受けた上層部が自信を持って営業にかけ、ロケテストのインカムを見て、ようやく我に返ったという集団真理におけるマインドコントロールの恐ろしさを象徴するかのような背景が存在してました。

しかし、このスクロール機能すらないクソ基板からも思いっきり在庫基板償却企画であった容易に察知することができますが、そのタイトな制約の中でこのような斬新な企画を打ち立て、見事に会社を騙しきったテクモ開発部に敬意を表するどころか、僕も頑張らなくっちゃという気にさせてくれます。

決してゲームの評価が低いワケではありません。
ただ、ゲーセンに来る連中が100円を突っ込む気にならなかっただけで、プレステかマックのソフトで2980円くらで売ってたら、意外とイケるトコまで行ったんじゃいかと思うのは、僕の偏った嗜好から来るものでしょうか。
まぁ、数々のヒット作を輩出した栄光の帝国管財。
思い起こせば「つっぱり大相撲」「ボンジャック」など、数々のクリエイティブな作品を世に出し続けてきたワケですから、そんなクリエイターにもたまには間違いもあるさ、というのが「がんばれギンくん」だったということでしょうか。
勿論、ファイナルスターフォースも何かの間違いだったんでしょう
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幸せ固め [おもしろ画像]

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これで窒息死しようが、おそらくきっと彼は本望でしょうな。
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わんわん [おもしろ画像]

ほほう。
編集中に勝手に再読み込みをしやがりまして、もうあとチョイってトコで水の泡ですよ。
一体どんだけ時間掛けて更新作業しとると思っとんじゃPS3!
PS3のページ再読み込み操作って、メニュー画面呼び出さなきゃいけないんですけど、メニュー画面の表示もなく自動で再読み込みですよ。

ネットで調べてみても、そんな症状があるという情報は全くないんです。
やはり俺のPS3は、そんじょそこらの普通のPS3とは一線を画す特別な存在ということですか?
まぁ、PS3メインでネットしてる人って圧倒的に少ないんでしょうけど。

年内発売がほぼ決定事項と言われるWindows7を待たずに、夏のボーナス出たら新PC買ってやろうかと思ったり思わなかったり。
未だにPS3のソネブロでの障害は一向に改善されてないしね。

消えた記事については、暫く同じネタを入力する気になれない感じ。
ほとんど終わりかけてたんですけどねぇ。
それだけショックが計り知れないということで。
でも、これがまたソレに代替するネタが無いことが、現在最大の問題となってるワケですが、一体どうしてやろうかしらと考えて、考えること2時間。
何も無いことに漸(ようや)く気付いて寝ることにした。

申し訳程度にこの画像で、お茶を濁すことにする。

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